モンキーピーク ネタバレ 漫画のあらすじや結末・感想
モンキーピーク(1巻8話−10話)のネタバレ記事です。
原作・志名坂高次 作画・粂田晃宏
話題の漫画「モンキーピーク」あらすじ・感想
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漫画 モンキーピークの概要
ある製薬会社で社員のチームワークを深めるために登山が行われることになる。
参加者は36名、雄大な景色を楽しみつつ全員無事山頂へ到着。
その後下山時に事件は起こる。
なんと巨大なサルのような怪物が襲いかかってきて…!?
モンキーピーク 1巻8話ネタバレとあらすじ
前岳まであと2時間はかかりそうな登山道。
社員たちの体力は限界に差し迫っていました。
そのうえ連日の恐怖によるストレスや睡眠不足、暑い太陽の陽射しによるのどの渇き…
飲み水がなくなる者も増えてきました。
そのため皆の水を1つに集め平等に配ることを社長は提案します。
藤柴という女性社員は、大切に水を飲んできたので、この提案にはちょっと不満げです。
しかし従わざるを得ず…
その後班を立て直し、合計15時間半の登山のすえ、一行はいざ前岳へ!
モンキーピーク 1巻9話ネタバレとあらすじ
時刻は夕方5時。
社員たちの今の状態でまだ上り続ければ、山小屋につくころには真夜中になってしまうでしょう。
仕方ないので今日は。食べ物も食料もないですが、ここで交代で見張りながら夜が明けるのを待つことになりました。
先ほど飯塚という社員がこっそり栄養ドリンクを飲んでいるのを発見した藤柴。
自分にもわけてほしいとお願いします。
すると飯塚はある条件を提示してきて…
その夜、猿の怪物が再び早乙女たちに襲い掛かります!!
モンキーピーク 1巻(結末)10話ネタバレとあらすじ
怪物に石を投げて応戦しようとする早乙女たち。
相手は鉈だから、こっちの方が有利なハズと思ったら
なんと怪物は弓をたくみに使ってきて!?
パニック状態になりながらもなんとか怪物の脅威から逃れた社員たち。
すでに朝になりました…
早乙女の同僚、宮田は無残になった死体をみながら
「これ、本当に猿がやったのかな?」と疑問をぶつけます。
モンキーピーク 1巻8-10話感想
読んでいるだけでも、社員たちの体力の限界、飢えやのどの渇きが伝わってきました。
藤柴さんが水をガマンしてガマンしたあげくに、みんなのものになる時の不満な気持ちは共感できますよね。
お前らが計算して飲まないのが、悪いんだろーが!!といいたくなります。
その点飯塚という社員は、みんなにバレないようこっそりと飲むっていう。
藤柴さんに対してバレたのは、計算なのでしょうか?
さて第1話からいかにも仕事できそうな社員として登場する、おそらく早乙女と同期と思われる宮田さん。
実は彼スーツに革靴で参加しています(騙された?らしい)
一番体力的にやばそうな装備なのに、あまり顔色もかわらずいつも爽やかという、ある意味最強キャラだと思いますw
猿の怪物がどんどん、怪物だけど、人間っぽくも見えてきました。じつは社員の中もしくは、会社関係者だったりして…
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