漫画【外道の歌】
大人気コミック渡邊ダイスケさんの「善悪の屑」第１部が終了して第２部が「外道の歌」とタイトルを変えてスタートしました！
またまた復讐コンビが見れてうれしいです。
現在居候中の奈々子の復讐相手も捕まえることもできるのか、同じく復讐代行屋朝食会もでてきてますます面白くなりそうです！
まだ第１部善悪の屑を読んだことがない人はまずは善悪の屑から読んでみましょう。このサイトでも過去にネタバレさせていただいてます。第２部はカモの過去と現在編で朝食会についてかかれています
⇨漫画【外道の歌】無料試し読み
（サイト内の検索で「外道の歌」と入力して検索！）
⇨パソコンの方はこちらで読めます♩
外道の歌１巻ネタバレ１～５話 ４年前のカモの過去
古書店にいるカモの猫、日曜日の名前の由来にはトラの悲しいカコが関係しています。それについてカモはトラにさえ語ろうとしません。
カモの過去を知っているのは警察官であるカモの叔父くらいでしょうか。
そしてカモの過去回想にはいります。
４年前カモは妻の美咲と愛娘の里奈とともに家族３人で仲良く暮らしていました。
愛娘の里奈はまだ幼くかわいくわがままですがカモはなんだかんだいって愛する里奈のわがままにつきあっていました。
ある日里奈は猫がほしいと言い出しました。
世話ができないし団地だから許可をとるのが大変だと断るカモでしたが、ある日仕事先で子猫をもらったといってもってかえります。
里奈は大喜びです。
娘に甘いわねと美咲に笑われるカモでしたが、おそらく猫が将来里奈が思春期のころ寿命を終えるのは里奈の精神面においてよいことだと思うとなかなか深く考えたゆえのことだということがわかります。
猫に対して里奈は日曜日という名前を付けました。
日曜日は里奈にとって大好きな日、仕事が毎日夜遅くまでありなかなか大好きな父親とすごせない里奈にとって唯一父親といっぱい時間を過ごせるのが日曜日だったからです。
しかしそんな幸せな一家をある日突然、悲劇が襲います
外道の歌１巻ネタバレ１～５話 復讐のキッカケ
ある日カモが家に帰ると団地の中は警察と団地の住人たちが集まっていました。
カモを知っている住人からカモ宅でなにかがあったということを知りカモは急いで自宅へ向かいます。
そこでカモが見たものはビニールシートを掛けられた美咲と里奈でした。
なにが起こったのか理解できないカモ、警察は暴行のあとがひどいので遺体は見ない方がいいといわれます。
美咲は里奈をかばうようにして亡くなっていました。
日中、人妻にレイプ目的で何者かが侵入したが泣く里奈にイライラして暴行、里奈をかばうように美咲は亡くなっていました。
しかし結局は里奈も死亡…カモは絶望に陥りました。
自分の親が亡くなったときも悲しかったけど乗り越えられた、しかし自分の子供の死は唯一乗り越えられない。
その後警察官の叔父から容疑者が警察関係者の官僚の息子だときいたカモは警察が捕まえる気がないことを知り自分で容疑者の居所をつかみ復讐をはたします。
その容疑者は結局行方不明をいうことに世間的になりました。
そのあとある日ニュースで自分と同じく妻と子を殺された男がいることを知ったカモはその男の家にいき男と話します。
そして男の代わりに復讐を請け負います。
だれもやらないこと、できないことをやるカモの中にはそんな気持ちが心に深くありました。
⇨漫画【外道の歌】無料試し読み
（サイト内の検索で「外道の歌」と入力して検索！）
⇨パソコンの方はこちらで読めます♩
外道の歌１巻（６話～９話結末）ネタバレ 朝食会への復讐依頼
カモとトラのほかに世の中には復讐代行屋が存在します。
ここ朝食会（ブレックファストクラブ）もその一つです。
さてその朝食会の会長加世子のもとにきた今回の依頼者は目はつぶれしゃべれない、聴こえないという３重苦でした。
その依頼人は理不尽にある男たちにやられたといいます、だからその男たちに復讐してほしい。
その男たちとはカモとトラでした。
この被害者の男は第１部善悪の屑で私も覚えています。
二人からされた復讐のことも…
さてその依頼を引き受けた朝食会は言葉巧みにカモを誘い出しまずカモと捕まえます。
そして次はトラ、カモのケータイを使いトラも呼び出すことに成功しますが、このままカモとトラは復讐されてしまうのでしょうか！？
外道の歌１巻（６話～９話結末）ネタバレ 朝食会の復讐審査
トラがカモと朝食会のもとへ向かうとそこでまっていたのは加世子の相棒鶴巻がいました。
見た目眼鏡、もじゃもじゃ服もダサくオタク系な鶴巻ですが、見た目によらずなかなかの強さでトラは防戦一方です。
カモ自体鶴巻に捕まったようなものでしたからね。
ボロボロなトラを見た加世子はこれにこりたら素人が遊び半分で復讐なんかするなと警告しますが「遊び半分」それをきいたカモとトラの中には怒りがありました。
加世子としては鶴巻に必死に食らいつくトラはカモを助けるために必死なのだと思いましたがそれに対してトラは「アホぬかせ！こんな禿どうなっても知ったこっちゃねぇや！」といいます。
トラにとってカモは自分の決意を叶えてくれるパートナー、その決意とは「世の中の屑を一人残らずぶっ殺す」ということにありました。
過去に自分の母親がその屑の中の１人にやられたから…
そのあとも鶴巻とヤリあい、鶴巻とトラは同時に倒れます。
そこまでいって加世子は依頼人に電話して「審査の結果、今回の依頼はお引き受けできません」と断りトラを解放します。
なんだか朝食会は朝食会でどんな依頼も引きうけるというわけではないみたいですね。
今回の依頼に関してはただの逆恨みだから引き受けないということでしたがそれははじめから知っていたのでは？
ただカモとトラに近づいてみるという目的があったのかもしれませんね。
外道の歌ネタバレ１巻結末（１話～９話まで）感想
カモの過去ずっと気になっていましたけど、第２部スタートでいきなりオープンになるとはおもいませんでした。
しかもキッカケが猫の名前からってｗ日曜日って子供ながら思いついたって名前ですよね、ほのぼのしました。
それにしてもこの漫画暴行シーンが絵がうまいので本当リアルですね。
奥さん殴られるシーンとかも結構嫌なものです。
さてでてきました朝食会！加世子と鶴巻の過去も気になりますね。
これからカモトラの良いライバルになると良いです。
鶴巻があの見た目で強いというギャップとかいいですよね。
早く２巻がでてくれないか１巻配信開始となったばかりですが楽しみです。
⇨漫画【外道の歌】無料試し読み
（サイト内の検索で「外道の歌」と入力して検索！）
⇨パソコンの方はこちらで読めます♩
