こんにちは♩みさきです。
マンガ大賞2016が先ほど発表されましたね♩
今年の大賞は野田サトルさんの『ゴールデンカムイ』でした。
個人的には「恋は雨上がりのように」押しだったんですけどね♩
それではマンガ大賞2016を獲得した『ゴールデンカムイ』のネタバレです!
日露戦争にて「不死身の杉元」と恐れられた兵士はゴールドラッシュで話題となった北海道にて埋蔵金を探しはじめた・・・
電子コミックで読めるサイトが少ないんですが、スマホでもパソコンからでもアクセスできる【BookLive!】がオススメです!
⇨ゴールデンカムイをチェックする
(クリックして「ゴールデンカムイ」で検索!)
【漫画】ゴールデンカムイ 第1話 不死身の杉元②
埋蔵金の昔話をした老人は話のあとで佐一に銃をむけた
佐一はすばやく反応し老人をなぐり銃を奪い取った
そして老人のもとを去り森の中をひたすら歩いた
すると道の途中で先ほどの老人の無残な遺体を発見する
どうやらヒグマにやられたらしい
そのとき佐一は老人の背中に彫られた巨大な入れ墨を発見する
これって・・さっき話してた囚人の入れ墨じゃ・・・
ということはあの話はホラ話ではない、埋蔵金はどこかにある!!
そのとき大きな影が佐一に近づいていた
ヒグマだ!!
そのスピードと力はとても人間が簡単にかなうものではない
佐一がもうだめかとおもったその時
ヒグマの体にドッと弓が射された
弓が飛んできた方向をみるとそこには
一人の少女がりりしい顔立ちで立っていた
この格好はアイヌの・・・?
少女は佐一に近づき状況をきく
佐一としてはこの老人の遺体は埋蔵金の大事な手がかり
ここにおいておくなんてできない
それに対して少女はそんな遺体を持ち歩くとヒグマにまたおそわれると淡々と説明する
困った佐一は信じてもらえないことを前提として少女に埋蔵金の話をした。
すると意外にも少女はこの話を信じた
その男に殺されたアイヌ人には自分の父もいたから・・・
その後、少女は老人の入れ墨をみてある残酷な事実に気づく
この入れ墨本体は獣を解体する線のただの切り込みと同じである
よってこの入れ墨は殺してその皮をはぐという目的のために
彫られたものであるといい・・
【漫画】ゴールデンカムイ 第1話 感想②
老人からなんとか逃げたと思ったら今度はヒグマに襲われるなんてなかなか不運な主人公です。いや一番の不運は老人か・・・人間のはらわた食べちゃうなんてやっぱ熊という生き物は怖いですね。でもそれを毒矢で一撃でしとめた少女はもっと怖いかも・・・?見た目はまだ10代前半くらいの表情はあんまりないけど賢く強そうな子です。さすがアイヌの子!それにしても死刑囚の入れ墨の事実はなかなかホラーですね。皮をはいで、解体して・・・どこに一体埋蔵金の手がかりがはいっているのでしょうかね!?
⇨ゴールデンカムイをチェックする
(クリックして「ゴールデンカムイ」で検索!)
<マンガ大賞2016>その他の作品
(カッコ内は獲得ポイント)
- 「ゴールデンカムイ」野田サトル(91)
- 「ダンジョン飯」九井諒子(78)
- 「BLUE GIANT」石塚真一(68)
- 「僕だけがいない街」三部けい(55)
- 「百万畳ラビリンス」たかみち(49)
- 「波よ聞いてくれ」沙村広明(43)
- 「恋は雨上がりのように」眉月じゅん(42)
- 「町田くんの世界」安藤ゆき(38)
- 「東京タラレバ娘」東村アキコ(29)
- 「岡崎に捧ぐ」山本さほ(28)
- 「とんかつDJアゲ太郎」イーピャオ/小山ゆうじろう(25)